元旦からずっと大変でした。

ウチの子ピースのお話です。

f0207979_2364326.jpg


2018年元旦の朝。
お正月らしく朝寝坊してやろうと思って二度寝していた
おねいさんのもとに「ピースが大変!」と弟が慌ててやってきました。

ダッシュでピースのもとに行くと、四肢が全く立たず
眼振が有り、頭をふらふらと揺らしている状態。
父とむつこさんがピースを抱えて、今の自分の状態にパニックに
なってしまっているピースを支えていました。

暫くすると、嘔吐が止まらず吐き続け、倒れこんでしまいます。

このまま旅立ってしまうのではなかろうか・・・
そんな気さえしてしまうほどでした。

もうその時は不思議と病院へ駆け込もう、なんて気さえ起らず
そもそも元旦の朝からかかりつけの病院は開いてないし、
遠方の救急病院に駆け込むにしてもピースの体が
それまでもつかどうか・・・
本人に負担がかかりすぎる、この状態での移動は酷だ、と家族で話し合い
そのままピースを見守ることしかできませんでした。

・・・

時間が経つにつれ、少しずつ落ち着いて来たピース。
眼振は止まり、頭のフラフラもなくなってきました。

もしかしたら、もう少し一緒にいられるかもしれない。
そんな希望が出てきたら、これから先の日々の介護を本格的に始める事に
専念することに切り替わりました。

その後、すぐに妹のさっちんが実家に飛んでくると・・・

大好きなさっちんに会えた途端、フラフラしながらではありますが
何とか立ち上がりトイレに行こうと外に出たがります。

ピースのおトイレは完全外派。
お庭でも排泄しません。

さっちんと弟とわたしでピースを支えながら、お外へ出てみました。
すると・・・

f0207979_2332168.jpg


いつものピーススマイル。
嬉しいね、さっちん、大好きだもんね。

あぁ、これは介護用ハーネスをすぐに用意しなくちゃね。

f0207979_23333486.jpg


身体が傾いて倒れてきちゃうので、さっちんの足に
寄っかかりながらだけど、おしっこ、ちゃんと出来ました。

f0207979_23344040.jpg


歩けるだけで嬉しい、おしっこ出るだけでほんと嬉しい。
生きていてくれることがこんなに嬉しい。

f0207979_23362723.jpg


その後、代表に連絡をして代表のお家のラブラドールの
テディが使っていた介護用ハーネスをお借りしました。
元旦にハーネス売ってるところないもんね、
注文してもすぐには来ないから本当に助かりました。

f0207979_2340188.jpg


テディも男の子だったんだけれど、桃色の可愛い動物園柄のハーネス。
なんといっても目立つ!
そして何だか勝手に明るくなれるという不思議なハーネスです。

f0207979_23413783.jpg


その後、何とか2日目を乗り切り、
3日から開院のかかりつけの病院に行き診ていただきました。
幸い、この頃はだいぶ落ち着いてきました。

f0207979_23425691.jpg


診断は前庭疾患。
まだ少し眼振が残っているという事でしたが、この日は応急処置で
ステロイドの注射を打ち、また改めての通院となりました。

f0207979_23441516.jpg


だけど、この後、状態がどんどん悪くなり、
起き上がることが出来なくなってしまいました。

深夜、もしかしたらもうこのままお別れかも・・・
と、家族が見守る中、、、

「お腹空いた」

とむくっと起き上がり真夜中に復活。

これには、ひとり、みんなを明るくさせようと
頑張っていたナツキもビックリ。

f0207979_23483221.jpg


ステロイドの注射が効いてきたようです。
ステロイドを打ったからね、それからの止まらない食欲が凄いけれど、
何も食べられなくなるよりは、何でも良いから食べてほしい。

先生にも
「もう何を食べても良いよ」
と、とうとう言われてしまったので、、、
エネルギーの高いもの、カステラとか、安納芋とか、ハーゲンダッツとか、、、
口にしてくれるものは少しずつですが与えております。

・・・

そして・・・

f0207979_23523246.jpg


今日現在、毎日介護生活だけれど、ここまで回復してきました。
お顔の表情を見てもらえればわかるかな。
先日はあたたかい日に、さっちんとお出かけもできました。

通院も小刻みに行っているけれど、お薬が効いているようです。
お薬を起爆剤にしてこのままずっと、とはいかないだろうけど、、、
今は藁にもすがりたいのです。

ゆっくり一日一日を大切に、
ピースと過ごしていきたいと思います。


by rupakomama | 2018-01-27 23:57 | るぱんとピース

いつまでも赤ちゃんなピースと天使になったるぱん。ナツキとアリーナとワンダフルドックスの保護犬のお話。


by rupa